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第47回芦屋サマーカーニバルへ浴衣で観覧しました

2025.8.4

つながりサポート

第47回芦屋サマーカーニバルへ浴衣で観覧しました

7月26日、神戸女子学生会館では、入居者の皆さんとともに「芦屋サマーカーニバル」へ出かけました。このイベントに参加するのは今回が初めて。学生生活のひとときを、少し特別な夏の思い出にできれば——そんな想いを込めての企画でした。

「芦屋サマーカーニバル」は、大正時代から続く歴史ある夏まつり。会場の芦屋市総合公園には市民広場や縁日ブース、ステージパフォーマンスなどが並び、今年も約4万人が訪れました。地域の方々に愛され続けるこのイベントは、まさに芦屋の夏の風物詩です。

第47回芦屋サマーカーニバルへ浴衣で観覧しました 第47回芦屋サマーカーニバルへ浴衣で観覧しました
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入居者の皆さんも、それぞれお気に入りの浴衣に着替えて、いざ出発。夕暮れ時の涼しい風に吹かれながら、打ち上げ花火が始まるのを今か今かと待ちました。

そして夜19:45から空いっぱいに広がる6,000発の大花火が、私たちの頭上を鮮やかに彩ります。想像を超える迫力と音、そして光の美しさに、自然と歓声が上がり、誰もが目を輝かせていました。会場内でも花火がよく見える場所を確保していたこともあり、その感動はひとしおだったようです。

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花火のあとは、ステージで行われる音楽イベントを鑑賞しながら、心地よい余韻に浸るひととき。浴衣姿で夜風に吹かれながら、みんなで笑い合った時間は、日常の中にそっと差し込まれた「非日常」でした。

今回のイベントを通して、学生同士の新たな交流や、心に残る夏の記憶が生まれていたら、企画側としても嬉しく思います。

今後も、入居者の皆さんが安心して楽しく過ごせるよう、さまざまな「つながり」サポートを企画していきたいと思います。

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